時論自論

かみなりがゴロゴロ鳴ると押入れの中で泣いていた子が大人になった日記

テレビを捨てるとき

我が家にはテレビがありますので、NHKに受信料を支払っていますが、受信料を支払っているからといって、満足しているわけでもなく、納得しているわけでもありません。

今一度、放送法64条1項を見てみましょう。

「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。
 ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。」

一昨日の東京高裁判決では、NHKの放送を受信できないように、わざわざフィルターを取り付けられているテレビを買ったにもかかわらず、「フィルターを取り外したり機能させなくしたりすることによって、NHKの放送を受信できる状態になる場合には、NHKの放送を受信できる設備に当たる。」という判断を示しました。

フィルターが機能してNHKを受信できない現状であっても、「やろうと思えばフィルターを除去してNHKが映るかもしれないわけでしょ。だからNHKが映らないフィルターを付けてもダメです。」という判断です。

そして今日は、受信料を支払わなければ割増金を発生させることを閣議決定した、というニュースがありました。

はっきり言って、やりたい放題。

どんなに予算の無駄遣いをして、誰も見ないような番組を作ったって、NHKから給料をもらっている人は誰も困りません。

どんなに予算の無駄遣いをして、誰も使わないようなハコモノを作ったって、税金から給料をもらっている人は誰も困らないのと似ています。

もう、テレビは捨てるべきなのでしょう。


スポンサーサイト



未分類 | コメント:0 |

庶民のためのものづくり

隣町の足利市で山火事が起きているそうで、私の事務所から東の方角にも白い煙が見えていました。

冷たい西風が吹いていますので、鎮火までにはまだ時間がかかるでしょう。

先ほどのニュースで、スズキ自動車の修会長が株主総会をもって会長職を辞任するとありましたが、91才だそうで、そっちにビックリしました。

思い起こしてみれば、ものごころ付いた時分から、この人がずーっと社長だったような気がします。

私の父親が初めて買った自動車は、スズキのフロンテ(俗にコークボトル)で、次に買った自動車もスズキのフロンテでした。どちらもリアエンジン・リア駆動の2ストロークエンジンだったことは覚えています。

その後、自営を始めて買ったのが、またしてもスズキのキャリイバンで、最後に買って乗っていたのもスズキのエブリイバンでした。

スズキの車を4台も買ったのですから、スズキが好きだったのかもしれません。

そういえば、母親もスズキの軽自動車を2台(MRワゴン→MRワゴン)乗り継いでいます。

いつだったか?政府が軽自動車の税金を大幅に引き上げたときには、会見で「軽自動車は貧乏人の車なんだから!」と言い放って怒っていた姿を覚えている人も少ないないでしょう。

車種によっては高いものもありますが、同じような車だったら、スズキの軽自動車は安いと感じています。

軽自動車っていうものは、田舎では庶民の「生活の足」ですので、別に豪華な装備なんかいらない、安くて故障の少ないのが一番、という基準で選ばれてきたと思いますし、スズキという会社もそういう考え方に立って車づくりをしてきたのだと思います。

4WD車のビスカスカップリングがかなりの確率で壊れたり、リアのブレーキランプの球が何回も切れたり、というお約束もありましたが・・・・。

私は、ニッサン→スバル→トヨタ→トヨタと来ましたが、次はスズキのジムニーにすると腹を決めています。





未分類 | コメント:0 |

定款

ホットな東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の定款がネット上で公開されていますので、見てみました。

第1条では、組織委員会の正式名称が記載されており、「公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」だそうです。

社団法人は人の集まりですので資本金は不要ですが、この法人は財団法人ですので、財産がなければいけません。

第5条に規定があり、この法人を立ち上げる際に、東京都と「公益財団法人日本オリンピック委員会」(いわゆるJOC)が各1億5000万円ずつお金を出して作った、ということがわかります。

評議員が集まって評議委員会を構成し、この評議委員会で理事を選任したり、解任したりします。

評議員会で選任された理事が集まって理事会を構成し、理事の中から1名を会長として選任します。

この仕組みは社会福祉法人などと全く同じです。

定款の規定は全部で48条ありましたが、特にこれとって変わった規定はなく、面白くも何ともありませんでした。

未分類 | コメント:0 |

青い肌

うちのお墓があるお寺の宗派は高野山真言宗ですので、お寺に行くと、大日如来と不動明王がいらっしゃいます。

以前から何となく気になっていたのですが、不動明王は青色で塗られたり、描かれたりしていることが多いような気がします。

不動明王の背後には赤々と火が燃え盛っていますので、その赤と対比させるために青なのか?

そもそも人間ではないので、肌の色は何色でも構わないからなのか?

いずれにしても、青い肌を持つ人のような形をしたものって、少ないように思います。

そういえば、ヒンドゥーの神々の中には、青い肌をしたものがありますが、これと関係があったりするのでしょうか?



未分類 | コメント:0 |

燃費の稼ぎ方

中古で購入したトヨタのハイブリッド車に乗っていますが、燃費がかなり悪化していることに気づきました。

気づいたときにはリッター12kmを切ってしまう状態でした。

今の車はオートエアコンが主流で、25℃に設定しておけば、夏には涼しい風が、冬には温かい風が出てきますが、暖かい風はエンジンの熱を利用しますので、信号待ちで停まっているときでも、エンジンがかかって熱を作り出そうとします。

そこで以下の作戦を実行することにしました。
1 暖機運転が終わるまでエアコンはONしない
2 室温は25℃設定でも風量を少なく設定する

その結果、燃費はかなり改善しました。

走行距離が9万kmを超えたところでの燃費の悪化でしたので、(もしかしたらバッテリーがダメになる前兆かも?)と心配しましたが、上記の作戦の実行によって燃費が改善しましたので、まだバッテリー交換は先になりそうです。

世の中に、ハイブリッド車の走行用バッテリーを交換してまで乗り続ける人がどれだけいるのか?分かりませんが、新車から13年を過ぎても増税にならないことのメリットを受けてみたいので、20万kmまで乗り続けるつもりです。
未分類 | コメント:0 |

相続登記の義務化

今日の新聞に、法制審議会が相続登記の義務化を答申した、とありました。

相続を知ったときから、「正当な理由なく」3年以内に所有権移転登記を申請しないと10万円以下の過料、とありました。

「正当な理由なく」ですので、相続人の間で遺産分割協議がまとまらない場合や、相続人の1人が行方不明である場合などは、この例外に入ると思います。

しかし、私には「やり過ぎ」と感じられます。

登記をする、ということは、自分の取得した権利を守る、ということです。

本来、自分の取得した土地・建物の権利を登記して守るかどうかは、その人の自由です。これが原則です。

しかも、相続を原因とする場合、相続人以外の第三者に権利が渡ってしまう可能性は「時効」を除いてありえないのですから、なおさら「余計なお世話」です。

要は、相続登記を放置されてしまうと、所有者(相続人)がどこの誰なのか、把握するのが大変で、税金を取るのが大変だから義務化してしまえ!としか聞こえません。

ニュースでは、「所有者不明の土地」というキーワードが一人歩きしていますが、所有者は調べようと思えば調べられます。

私自身、これまで、相続人が50人以上いるケース、相続人が70人以上いるケースで、調停申立てや訴状の作成をやった経験がありますので、調べようとする意志さえあれば、ほぼ調べ上げることができるのです。

住民票が職権削除されてしまって本当に行方不明の相続人がいることもありましたし、住民票という制度がない海外に転居してしまって音信不通になってしまっている相続人がいることもありましたが、いずれも家庭裁判所に不在者財産管理人選任申立てをすればこと足ります。

戸籍上、死亡の記載がなく、140歳くらいの人が相続人になってしまっているケースもありましたが、これも次順位の相続人が利害関係人として家庭裁判所に失踪宣告の申立てをすればこと足ります。

そういう意味では、本当に所有者が不明な土地というのは、相続人全員が相続放棄をしてしまって、完全に宙に浮いてしまった土地くらいしかないのでは?

もう1つの可能性として、「固定資産税が非課税の土地」というのがあります。

相続人が遺産を調査するとき、不動産については、毎年送られてくる「固定資産税・都市計画税納税通知書」を基に調査することが多いのですが、これは固定資産税・都市計画税を徴収するために作られた台帳をベースにしましますので、そもそも固定資産税が非課税の土地は載ってこないことがあります。

具体的には墓地、個人の土地でありながら公衆用道路や用悪水路、保安林などに指定されてしまった土地などは、非課税ですので、載っていないと、ほぼ相続の登記から抜け落ちてしまいます。

田舎に行けば、畑の中や、山の中に、個人の所有地の中に存在する墓地というのは、まだまだたくさんあります。

そういう土地は、村のみんなで、あるいは親族のみんなで、共有していることが大半ですが、きっちり相続登記をしてある墓地は滅多に見ませんし、相続登記なんかしなくても誰も困っていません。


法律豆知識 | コメント:0 |

黒船パワー

鎖国を解かせて、江戸幕府の終焉へと導くキッカケを作ったのは黒船だったと、習ったような気がします。

森さんの例の発言も、当初、国内では、自民党関係者やJOC関係者を中心に擁護する声の方が多く、積極的に批判する声は限られていました。

それが、IOCのお偉いさんが「絶対に許さない!」となってから、ようやく国内からも、実は私も!実は私も!と積極的に批判する声が出るようになって、辞任へ一直線というのが現状です。

絶対に許さない!発言をしたIOCのお偉いさんは元オリンピック選手のようですが、日本のJOC会長も同じ元オリンピック選手ですが、当初はゴニョゴニョとなんとも歯切れの悪い表現しかできなかったことと対照的でした。

日本という国は、やっぱり黒船が来ないとダメで、自分たちで浄化することができないんですね。


未分類 | コメント:0 |

バッテリー

寒くなると、自然放電が多くなり、いわゆる「バッテリーあがり」を起こしやすくなります。

あがってしまったバッテリーは充電すれば使えるようになりますが、とろ火のように、じっくり時間をかけて充電する(1日かける)のが良いとされ、急速充電はバッテリーの性能を損なう、と言われています。

近くのコンビニでは、夜になるとニッサンのリーフを充電している人の姿を見かけます。

30分で80%まで充電できる?という、急速充電だと思いますが、アレを毎日繰り返しても大丈夫なのでしょうか。

一時期、新車から6年経って、補助金を返す必要のなくなった、バッテリーの能力が低下したニッサンのリーフが50万円くらいで投げ売られていましたが、初代リーフの初期モデル用(24kWh)の再生バッテリー(いわゆるリビルト品)は30万円だそうです。(ニッサンの発表)

同じ24kWhのバッテリーでも、新品の場合は65万円、30kWhの新品は80万円、40kWhの新品は82万円だそうです。

EVはエンジンもトランスミッション(ギア)もないので安く作れるようになる、はず、と言われていますが、劣化したバッテリーの交換は、エンジンの載せ替えに相当しますので、やはり高価ですね・・・・。

未分類 | コメント:0 |

憎まれっ子パワー

 森さんにしろ、二階さんにしろ、麻生さんにしろ、あの年齢になって、まだ、あれだけのバイタリティーがある、という一点においては、凄い人たちだなぁ~と感心させられます。

 会食が大好きな菅さんにしても、毎日、いろんな人と会って、食事をしながら話しをするって、とっても疲れることなのではないでしょうか?

 気づけば私も半年後には50才ですが、既にあらゆる面において、バイタリティー、モチュベーションといったものは薄れつつあります。

 正直に言ってしまえば、必死に受験勉強をして国家資格を取って、自分で選択して始めた今の仕事であるにもかかわらず、この仕事をしていることが心底イヤに感じられることすらあります。

 50才を目の前にして人間として枯れ始めてきたのか?

 同じ仕事を20年続けてきて飽き始めてしまったのか?

 あの人たちのパワーの源泉は何なのか?ちょっと気になるところです。 
未分類 | コメント:0 |

民主主義のコスト

例によって、「政治家の出処進退は自ら・・・・」というお約束の言い回しを聞くことになりました。

確かに、推定無罪の原則がありますので、裁判所で有罪の判決が確定するまでは罪人ではない、ということになりますので、最高裁まで争えば、その間、ずっと歳費(給料)や諸手当を受け取り続けることになります。

最高裁が判決をひっくり返す可能性もゼロではありませんので、制度上、これは仕方ないことなのでしょう。スタッフの給料も発生しますし。

辞職した後に待っているのは補欠選挙で、こちらに莫大な費用がかかり、一昨年の埼玉県での補欠選挙には22億円もの予算が必要になったと報じられています。

この例では、有権者数が610万人でしたので、有権者1人に換算すると360円となります。

有権者1人の負担が360円と聞くと、さほどの問題ではないように聞こえますが、新たに22億円の税金が必要になると聞くと、ちょっと待ってよ!と思えてきます。

それだけのコストがかかる以上、せめて2人に1人が投票に行くか、行かないか、という状態は何とかしないと・・・・。

未分類 | コメント:0 |
| ホーム |次のページ>>