時論自論

かみなりがゴロゴロ鳴ると押入れの中で泣いていた子が大人になった日記

車間距離

今日から「あおり運転」の厳罰化がスタートしました。

その初日から、後方から車間距離を詰められ、その距離はルームミラーで運転手の顔をハッキリ確認できる距離でしたが、もしかすると、後ろの車の運転手には「煽っている」とは全く思っていないのかな?とも考えました。

ビタ付けしてきた車の運転手は、白いYシャツを着たサラリーマン風の人でしたが、普通に考えて、今日から厳しくなりますよ!というその日に、あえて煽る人はいないと思うのです。

赤信号で停止しているときに、後方の車が車間距離を詰めていても、それで煽られていると感じることはありませんし、それは普通のことです。まさか赤信号で停止しているときに、車1台分もの車間距離をとっている人はいないでしょう。

ですが、同じ車間距離でも、スピードによって、「煽られてる感」は全然違います。

下道を時速40~50km程度で走っているときと、バイパスを時速60~70km程度で走っているときと、高速道路を時速100~110km程度で走っているときと、同じ車間距離でも、前を走っている車の運転手が感じる印象は全然違いますよね。

煽ったのか?煽っていないのか?

偶然に警察がその場で見ていない限り、押し問答になってしまうはずですので、やはりこれからは後方も録画できるドライブレコーダーが必要なのかもしれません。

あるいは、後ろの窓に「車間距離を取ってください」ステッカーでも貼った方が良いのかもしれません。



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財産開示手続き

先日、民事執行法の改正によって強化された「財産開示手続き」の申立書を作成しました。

これは私も初めての経験です。

裁判を起こして勝訴判決を手にしても、相手が任意に支払わなければ強制執行せざるを得ないわけですが、相手がどこにどんな財産を持っているのか?は自分で調べるより他なく、せっかくの勝訴判決が「絵に描いた餅」になってしまうこともままありました。

財産開示手続きという制度は、確定判決などを持っている債権者が、裁判所に対して申立てを行うと、裁判所が債務者に呼出状を送って、財産開示期日において財産を陳述させる、というもので、この制度自体は以前から存在していましたが、呼び出しに応じなかったり、正直に自分の財産を陳述しなかったりしても、これに対するペナルティーは「行政罰」で、具体的には「30万円以下の過料」でした。

裏を返せば、30万円を支払えば、自分の財産を明らかにしなくて良い、ということで、あまり実効性がない手続きだと言われていました。そのため、利用もそんなに多くはないと言われていました。

これが法改正によって、呼び出しに応じなかったり、正直に自分の財産を陳述しなかったりしたときのペナルティーが「刑事罰」となり、具体的には「6か月以下の懲役または50万円以下の罰金」へとグレードアップしました。

30万円以下が50万円以下に増額されただけ、ではありません。

行政罰から刑事罰に変更されましたので、「犯罪者」になります。

犯罪者になってしまいますと、仕事をする上で必要な許認可や在留資格など、いろいろな影響があります。

さらにワンステップ上のメニューとして、裁判所から法務局に対して債務者名義の不動産の有無の調査、金融機関に対して債務者名義の金融資産の有無の調査、などもありますが、もっとも効果的と思われる市区町村役場への勤務先情報の調査(源泉徴収されたものがどこの会社から納められているのかが判明すれば給与差し押さえができます。)は、(1)養育費を払わない場合、(2)傷害事件や殺人事件の損害賠償を払わない場合、に限定されてしまいます。








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容赦ない

緊急事態宣言が解除されて半月少々ですが、解除されたからといって、急に経済が回復するわけでもありません。

個人的な感覚ですが、経済への影響は壊滅的だと感じます。

先日の大安に不動産取引がありましたが、午後1時半に申請をしたものが、当日の午後4時半に完了していました。

こんなことは、お盆休み中でもないことです。

そんな中でも、納税通知は容赦なく届きます。

100万円の持続化給付金は入金されましたが、容赦なく税金で飛んでいきます。

税金は去年の実績によって決まりますので、今年は壊滅的でも、去年が平年並みであったなら、ジャンジャン税金が来ます。

義務ですので納めますけれども、来年の確定申告では、還付申告の件数がとんでもないことになるような気がしています。

還付申告をすると、納めすぎた税金に利息が付いて戻ってきますので、利息の分だけ国は損をすることになります。

だったら・・・・と思いますが、法律で決まっているので仕方ありませんね。

いろいろな制度融資が作られましたが、申し込みをすれば、ほぼほぼ審査は通る状況のようで、本当に融資を必要としている会社・事業主だけではなく、利息・保証料が実質タダなのだから、借りておけ、という会社・事業主も相当あるようです。

ということは、金融機関にとってみれば、これは需要の先食いになりますので、今は良くても、来年以降、新規の実績を望むことは難しくなるのではないでしょうか。

いろんな意味で、先の長いウイルスとの戦いになり、先の見えにくい世の中になっていくことになっていくことは間違いなさそうです。
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強さ

拉致問題で先頭に立ってきた横田滋さんが亡くなられましたが、会見では、感情を押し殺して、常に冷静にお話しされている姿が印象的でした。

松本サリン事件で奥さんを亡くされ、ご自身も犯人であるかのような報道がなされた河野義行さんも、その語り口は常に冷静でした。

お二人とも、胸に渦巻く感情は筆舌に尽くしがたいものがあったはずですが、言動は極めて冷静でした。

私だったら・・・・とてもあのような対応はできず、怒りに任せて感情を爆発させていたと思います。

もともと語り口が物静かな方なのか、あるいは胸に渦巻く感情を押しこらえることのできる強さをお持ちの方なのか。

わが国の総理大臣は、取材に対して、最優先課題として全力で取り組んできた、とのコメントをしたそうですが、言葉通りに受け取った国民は何人いるでしょうか。

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電動と手動

今の車は何でも電動化です。

バックミラーの調整も、窓の開け閉めも、スライドドアの開け閉めも、ハンドルの前後・上下の調整も・・・・。

子どもの頃、運転席に座った父親から、もうちょっと下、もうちょっと右・・・・と指示されて、バックミラー(フェンダーミラー)の角度調整を手伝わされた記憶がありますが、もう、そんな光景は見かけません。

電動化されれば、それだけ故障しやすくなるわけですが、よその人がスイッチポンで動かしているのを見ると、それが素晴らしく高級であるような気がして、電動化されたものが欲しくなってしまい、手動だと何だかボロっちいような感じがしてしまうのが不思議です。

そんな電動化シリーズの一員に、パワーシートというのがありますが、よく考えてみると、それは電動じゃなくてもいいのでは?

一台の車を何人もの人が運転するならば、運転手ごとにシートの調整が必要なんでしょうが、自分しか運転しないのであれば、一度位置を合わせたら、ほとんど動かす必要はないのでは?

みなさんは自分の車の運転席のシートを1年に何回動かしましたか?

私は、前の車に乗っていたとき、ドアミラーの調整機能が壊れていることにずーっと気づきませんでした。

私しか運転しない車でしたので、1度調整したら、それっきり・・・・でした。

それでも、やっぱり、パワーシートの付いているグレードの方が売れるんでしょうね。


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