時論自論

かみなりがゴロゴロ鳴ると押入れの中で泣いていた子が大人になった日記

鼻の手術 その4

術後9日目の今日、外来で処置を受けました。

・鼻の穴の中に残っている綿を取り除くこと
・鼻の穴の中に縫い付けてあるシリコンプレートを取り除くこと

「もう鼻の中には何もないんですか?」と聞いたところ、まだ少し綿が残っているそうで、今の時点ではまだ取らないほうが良い場所なのかもしれません。

現状で空気の通り方は80%くらいと感じますので、綿が全部取れたときにはどんな感じになるのだろう・・・・?と、今は楽しみでしかありません。

地獄の痛みと言われていた「ガーゼ抜き」も、今は綿を使うので、過去のことです。

手術当日~翌日の夜までが最も辛い時間だと思いますが、そこを乗り越えてしまえば後は楽になる一方です。

その2日間をどう捉えるか?

2日我慢すれば、残りの人生、鼻づまりで不自由することがなくなる、と思えるかどうか?

そういうことになります。



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鼻の手術 その3

手術を受けたのが木曜日の午後で、2日後の土曜日の午前には退院です。

退院まで、止血剤の入った点滴2本、抗生剤の入った点滴2本の他には、痛み止めを使うことはありませんでした。

個室しか空いていなかったので、差額ベッド代が6,600円×4日は別途必要になりましたが、それを入れても総額で15万円少々(3割負担、限度額認定なし)で済みました。

退院時には、抗生剤や抗アレルギー剤などと一緒に耳鼻科ではお馴染み?のカルボシステイン、その他にはステロイド剤3日分、鼻洗浄用に点滴の袋×3つを受け取りました。

退院してすぐやりたいのは「鼻洗浄」です。

事前に病院内のコンビニで「ハナクリーンS」を買っておきましたので、これを開封。

いくつか鼻洗浄用の粉末も入っていましたので、これを適温(40度くらい)になるように、お湯と水で調整し、洗面所へ。

手術時に止血のためにギュウギュウに詰め込まれた綿球を引き抜いて、鼻洗浄開始。

1回150mlなので、左右の鼻に3回ずつですが、これをやると、引き抜いた止血用の綿球のさらに置くに詰め込まれている綿球が少しずつ下りてきます。

退院して3日後には、両方の鼻に詰め込まれていた止血用の綿球は全部取れてしまった感じです。と、同時に、今までは全くわからなかった「変な匂い」がするようになりました。

たぶん、縫い付けられているシリコンプレートの匂いなんじゃないか?と思います。

綿球が1つ取れるごとに、食事が楽になっていきます。

鼻が100%閉鎖された状態では、食べることも飲むことも難しいです。

気づかないうちに、食べながら、飲みながら、口の中の空気を鼻の穴から逃がしていたことを知りました。

やったことない人は一度やってみて下さい。

私は病院で2回、むせて、食べようとしたものを噴き出してしまいました。
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鼻の手術 その2

手術が終わって病室に戻ると、だんだん意識がはっきりとしてきます。

「よく削った鉛筆を左右の鼻の穴に突っ込み、抜けないように、動かないように、しっかりと固定されたような状態。」

私が表現するとすれば、術後の体はそんな感じでしょう。

100%口呼吸の状態になり、マスクで酸素を口呼吸しますと、唇はガッバガバになりますし、舌もガッサガサになりますが、これも地味に辛いです。

もちろん、次から次へと喉の奥へ降りてくる「鮮血」を何度も何度もティッシュに吐き続ける作業も辛いです。

上あごの内側に、吐き出すときの血が何層、何十層にも渡って張り付いて、固まってしまうのも辛いです。

私の場合、手術によって体にメスが入ると、必ず高熱を出す体質なので、38度を超えた状態で朝まで過ごすのも辛いものでした。

正直なところ、「こんな辛い思いをするんだったら、手術なんか受けなければ良かった!」と何度も思い、後悔しました。

これまでに経験した手術とは、術後の辛さという面では、かなり質が異なると言えます。


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鼻の手術 その1

物心ついた時分から鼻づまりでした。

父親は蓄膿症の手術をしたことがあり、父の兄はひどい鼻茸、父の弟も鼻づまり・・・・父方の祖母も鼻づまりだったそうですので、私は「遺伝」だと思っていました。

中学生になる頃には点鼻薬を持ち歩くようになり、点鼻薬を使って鼻づまりを解消させる間隔は少しずつ、でも確実に短くなっていき、ケータイを家に忘れるよりも点鼻薬を家に忘れることの方を恐れるようになりました。

40歳になる頃には、点鼻薬を使っても左の鼻づまりは解消しないようになり、鼻づまりを解消するために手術を受けることを考えるようになりました。

鼻づまりのない人とQOLが違ってきますし、点鼻薬代も毎年2万円くらいかかるわけですし・・・・2年前の夏に椎骨動脈乖離で入院したとき、MRI画像で必ず「蓄膿症って言われたことはありますか?」と質問され、蝶形骨洞ナントカと書かれていることが決意させました。

病院ではない耳鼻科でスコープを使って2回診察してもらった結果、
「蓄膿症ではありません」
「鼻茸でもありません」
という意外な答えが返ってきて
「粘膜の腫れがひどいです」
「もしかしたら鼻中隔が湾曲しているのかもしれません」
「手術を考えてください」
ということになりました。

紹介状を書いてもらって総合病院の耳鼻科を受診し、2ケ月くらい、何種類かの薬を試しましたが、どれも効果がありませんでした。

CT画像では「鼻中隔の歪みが強い」ことが判明し、血液検査ではハウスダストと犬のフケに強いアレルギー反応があることも分かりました。

「鼻中隔湾曲症」「アレルギー性鼻炎」という診断が付いて、手術を受けることが決定しました。

父の時代は、上唇の内側を切開して、ノミで頬の骨に穴を開けて・・・・という手術でしたが、今は内視鏡手術で負担は劇的に軽くなっている。いい時代になったものだ・・・・という程度にしか思っていませんでした。

確かに、全身麻酔で、内視鏡手術なので、寝て起きたら手術は終わっているのですが、そこから先がしんどい時間を過ごすことになりました。

つづく。




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十二国記の新刊を読んで

昨年の秋に、実に18年ぶり(笑)となる十二国記の新刊が一気に4巻も発売されました。

年末年始は9連休ということで、この長い休みを利用して4巻を読破しました。

はじめて十二国記を読んだのは、まだ講談社のホワイトハートの頃で、全部揃えたのですが、知人に貸したらそれっきり戻ってきません。

今となっては連絡先も分からないので、今度は新潮社の方で全部読み返そうかな、と思いますが、表紙の絵が違っている(中身は同じだと思いますが)ので、それもちょっと違う感じです。

が、結局はまた買い揃えて読み直してしまいそうです。
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