時論自論

かみなりがゴロゴロ鳴ると押入れの中で泣いていた子が大人になった日記

18歳の高校生のアルバイト

日本ではいろいろな法律で18歳が1つの区切りになっています。

一番有名なのが自動車運転免許でしょうか。
18歳の誕生日が来ないと、教習所を卒業できても、学科試験を受けられないというアレです。

児童福祉法で定義する「児童」は18歳未満の者ですし、青少年健全育成条例で定義する「青少年」も18歳未満の者になっています。

先日、18歳の高校生は水商売のアルバイトをすることができるのか?という質問を受けました。

18歳とか水商売とかのキーワードで思い浮かぶものといえば、労働基準法、風俗営業法、児童福祉法、青少年健全育成条例といったところでしょうか。

労働基準法の条文からは制限はありません。これは見なくても分かります。

児童福祉法と青少年健全育成条例の条文からは、それらしい制限は見当たりませんでした。

風俗営業法の条文からも、それらしい制限は見当たりませんでした。

一部のサイトで、児童福祉法では高校生であれば18歳未満とみなされるのでNG・・・・と書かれているところもありましたが、児童福祉法そのものにはそういう条文は見当たりませんでした。

法律の下には施行規則という細かい決まり(国会で作られた法律ではなく、役所が勝手に作るルール)があることが多く、そちらの方にも目を通してみましたが、児童福祉法の施行規則で、18歳になってから最初に来る3月(=つまり高校卒業)までは施設に継続して入所できる、という規定があったくらいで、高校生は18歳未満とみなす、という規定そのものを見つけることはできませんでした。

ということは、道徳的に問題があるかどうかは別として、18歳になった以上、高校生でも水商売のアルバイトを規制する法律上の根拠はないのではないか?と。

「いや、この法律の何条で規制している!」というのがあれば、是非教えて下さい。





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