時論自論

かみなりがゴロゴロ鳴ると押入れの中で泣いていた子が大人になった日記

いまどきCD-R

もうフロッピーディスクを使っている人は、まずいないと思いますが、同様にCD-Rを使っている人も、ほとんどいないのではないでしょうか?



データは添付ファイルでやりとりすることが多いですし、事情があってもフラッシュメモリーとか。



しかし、この司法書士業界では、まだまだCD-Rが必要です。



債権譲渡登記と動産譲渡登記(いずれも全国の案件を中野の法務局だけで処理しています)を申請するには、作ったデータをCD-Rに書きこんで、申請書と一緒にCD-Rを郵送(あるいは持ち込んで)申請しないといけない、ということになっています。



が、いまどきCD-Rを売っている文具コーナーを探すことの方が大変です。



CD-RWなら見かけますが、それではダメで、どうしてもCD-R限定なのです。



何年か前に、たまたま売っているのを見つけてまとめ買いしておいたのですが、その在庫もそろそろなくなりそうで、またCD-Rを調達しなければ・・・・。



この債権譲渡登記・動産譲渡登記が始まって、まだそんなに歴史があるわけではありません。平成に入ってから、まだここ10年くらいのはずですが、当初は、作ったデータをフロッピーディスクに書き込んで、申請書と一緒にフロッピーディスクを郵送していました。



その頃も、なかなかフロッピーディスクを売っているお店がなく、最終的に100円ショップで見つけて、まとめ買いした記憶があります。



不動産や会社法人の登記は、インターネットを使って申請するように推進していますが、その一方で、フロッピーディスクやらCD-Rやらに拘る・・・・よく分かりません。






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倒産は計画的に

格安旅行代理店が倒産し、既に海外旅行に出発してしまったツアー客に対して、「自力で帰って来て下さい。」ということだそうです。



その会社のホームページ(いつ更新されたのか?不明ですが・・・・)には、「本日午前9時、破産手続開始決定」とか、「破産管財人は弁護士だれだれ」と書いてありました。



個人の破産申立てで、その日の朝一で事務所に来られて、「今すぐ破産申立てしてください。」と頼まれても、必要書類の手配やら、資産の調査、負債の調査・・・・いろいろあるわけでして、今日の今日ということにはなりません。



仮に、今日の今日で裁判所に書類を持ち込むことができたとしても、その日のうちに破産決定をもらえることもありません。



今回は会社の破産ですので、申立代理人の弁護士に対する着手金も必要ですし、破産管財人が選任されていますので、管財人の費用(4桁万円くらいでしょうか)を納付することも必要です。



となると、必然的に、「かなり前から破産申立てのタイミングを見計らっていた。」ということになります。



もちろん、会社が倒産するときというのは、みんなそうです。



前々から弁護士と打ち合わせていていて、突然、破産申立てする、それが普通なのです。



倒産というのは計画を立てて準備されるものなのです。



ですので、そのこと自体は仕方のないことではありますけれど、この旅行代理店の場合は、それをやる(=何でもないようにお客さんに商品を売っておきながら突然倒産する)ことで、何千人というツアー客にものすごい迷惑をかける(=「自力で帰って来て下さい」)わけですので、やり方としては非常にマズイと感じます。



旅行に出発した人は、自力で帰って来ることができれば、まだ幸せで、倒産準備を着々と進めていることを何も知らず、これからのツアーの代金を支払ってしまった人は、目も当てられません。



3月27日に破産申立てすることを目指して準備を進めながら、破産申立ての直前まで、夏に出発するツアーを販売してお金を受け取ってしまうのは、詐欺と言われても言い返せないでしょう。




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人を見て安心する

いつ頃から始まったのか?分かりませんが、NHKの紅白歌合戦が終わって、ゆく年くる年が終わると、ガラ~ンとしたスタジオで、さだまさしがスタッフとやりとりしながら、脱力感満載の番組を放送するようになり、これが今では年に何度も放送されるようになりました。



見ようと思って見るわけではなく、なんとなくテレビを見ていたら始まっていた、そんな番組。



先日、ウイルス性胃腸炎でダウンして、実家でボーっと見るでもなくテレビを見ていたら、さだまさしの「その番組」が始まり、気づくと最後まで見てしまいました。



大金持ちのお坊ちゃん→父親の事業失敗による極貧生活→歌手として成功→映画を作って20億とも30億とも言われる借金を背負う→完済して現在に至る・・・・ものすごい人生です。



だからなのか?関係ないのか?分かりませんけれど、さだまさしの音楽は、誰の真似でもなく、誰も真似できない唯一無二の世界があって、ファンになった人は離れず、どんどんのめり込んで行き、親子二代で同じミュージシャンのファンが多いなんて、プレスリーか?ビートルズか?さだまさし(笑)か?くらいじゃないでしょうか。



誰の真似でもなく、誰も真似できない唯一無二の音楽の世界を持っているという点では、中島みゆきもそうかもしれません。



CDがどれだけ売れたとか、どれだけお金持ってるかとか、そんな小さな物差しでは測り切れない、存在として圧倒的です。



そんなことを思いながら、ふと思いました。



あれ?関白宣言を歌ってテレビに出ていた頃って、もっとガリガリで半病人みたいな顔をしてなかったっけ?と。







あんな痩せこけてたさだまさしでも、歳を重ねると、顔が大きくなるんですね。







安心しました。




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今日この頃

ここ太田市には旧・中島飛行機の工場があったため、B29による空襲を受けたと聞きますし、昭和15年生まれだった父からも、夜、空襲警報が鳴って、防空壕のようなところへ走って逃げ込んだ、という話しも聞きました。



調べていくと、実際に群馬県で空襲が一番多かったのが太田市で、9回とありました。



空襲しても意味がないのでは?と思われる富士見村や玉村の方でも、空襲は1回あったそうです。



空襲を受けた後の米軍機による航空写真がこちら。







壊滅、ですね。



歳を取ったからなのか?どういう訳だか?最近はふいに戦時中のことが気になることが多くなりまして。



自分の祖父母が生き抜いてきた時代、自分の両親(母は戦後生まれですが・・・・)が生き抜いてきた時代というのをよく知っておきたいと思うようになった今日この頃。






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ロタウイルス

先日、朝から液体状の酷い下痢に見舞われました。



下痢をするのは24歳のときに大腸の3分の1を切ったときから日常茶飯事ですので、特に気にしていなかったのですが、夕方になって手指が冷たくなって痺れるような感じを覚え、おなかがムカムカして気持ち悪くなり、それから1時間もしないうちにトイレでゲーゲー吐きました。



吐いた後には悪寒が襲ってきて、夜には38.3度まで熱が上がりましたが、一晩寝たら熱はケロリと引け、おなかの張りと、白い水状の下痢に見舞われました。



インフルエンザであれば高熱が続くはずですし、風邪でもこんなにあっさりと熱が下がるとは思えません。



調べていくと、どうやらロタウイルスなるものに感染してしまったようです。



ノロウイルスは有名ですが、ロタウイルスは初耳です。



嘔吐+米のとぎ汁のような白い液体状の下痢=ロタウイルス感染症なんだそうです。



これといった薬もなく、1週間くらいこの液体状の下痢に我慢すれば治る、ということですが、1週間もこの下痢が続くのはちょっとキツイですね。


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スポーツマンシップ

高校野球の選抜大会が行われていますが、21世紀になっても、高校野球=丸刈りの坊主頭は変わっていません。



デッドボールをぶつけてしまったとき、ピッチャーが帽子を取ってバッターに頭を下げるのも変わっていませんし、デッドボールをぶつけられたバッターが一塁まで走っていくのも変わっていません。



が、プロ野球になると、デッドボールをぶつけてしまっても、ピッチャーは帽子を取ってバッターに頭を下げなくなってしまうのは何故なんでしょう?



プロ野球でも、小学生のリトルリーグでも、野球にヤジは付き物ですが、どんなにヤジを飛ばしても、謝るべきときには謝る、それがスポーツなんじゃないかな~って思っているのですが。
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合点のいかない郵便局

間違いなく82円の切手を貼ってポストに投函した封書が返って来てしまいました。







間違いなく切手が貼ってあって、その切手の上から郵便局が消印をした、ということが確認できます。



郵便局が消印をした後=適切な郵便物として受け取った後、郵便局内の作業のどこかで剥がれてしまった、と考えられます。



だとすれば、「切手が貼ってありませんでした」という理由で返って来るのは変です。







「この郵便物は、取扱中に切手がはがれた形跡が伺えましたので、このままお送りします。」と書かれた紙がテープで貼ってありました。



「このままお送りします」というのは、先方にこのまま送る、と解釈するのが正しいはず。



なのに、返って来てしまいました。



前にも1度、同じようなことがありましたが、2回目ですので、今回は郵便局でキッチリ確認しようと思います。




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ウサギとカメ

先週、県内の公立高校入試の合格発表があったようで、銀行には口座引き落としの手続きに来た、茶封筒を抱えた親子連れがたくさんいました。



あれ?

高校の授業料って無償化されたんじゃなかったっけ?

じゃあ何のお金?

教材費や修学旅行の積立金?



私が高校生だった当時(昭和62年~平成2年)は、毎月1回、2階の窓口へ現金を持参して支払っていましたが、もうそんな時代遅れのことをしている学校はないでしょうね。



もしかしたら既にクレジットカードで支払うなんていう高校もあるかも?



私が通った太田高校では、合格発表があって、窓口で入学書類一式を受け取ると、同時に「宿題」も渡されました。



英語の問題集、国語の問題集、数学の問題集が入っていて、春休み中に宿題をやって、入学式の後に提出しなさい、ということでした。



しかも、数学は1章~3章までと範囲が広く、入学式の後すぐに「その範囲」のテストがあり、4月の授業はいきなり4章からスタートするというものでした。



大学に入ってから、前橋高校の出身者、高崎高校の出身者、他県の有名進学校出身者に聞いてみたことがありましたが、そんなことしていたのは太田高校だけでした。



ウサギのペースに付いて行ける生徒ばかりではないので、脱落者がボロボロと出ますが、それでもウサギのペースで走らせることを一向に止めようとはしない学校でしたね。



しかし、受験の時期になると、自分のペースで、カメのペースで、1つ1つキッチリ仕上げてきた生徒は確実に点数を取れるようになっていました。



受験はマラソンと似ています。



トップ集団に付いて行ける実力がないのに、無理に付いていこうとすれば、途中で疲れて落ちていきます。



トップ集団のペースに無理に付いて行こうとせず、自分のペースを守って走ることで、無理して飛ばして落ちてくる人を1人1人かわしていき、最後は上位でゴールすることもできます。



自分で目標を立てて、自分で計画を立てて、慌てたり焦ったりすることなく、受験のときに自分の目標とするレベルに到達できた人が勝ちです。


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鬼の首

薬害エイズのときもそうでしたが、担当大臣が「出せ!」と命令すると、どれだけ探しても見つからなかった資料や、廃棄してしまったはずの資料が出てくる不思議。



役人というのは議事録を絶対に作り、作った議事録は絶対に捨てたりしない人種のようです。



例の小学校の問題で、急転直下で国会で証人喚問が行われるということになりましたが、証人喚問できるだけの資料(証拠)を野党は持っているのでしょうか?



また、永田偽メール事件のようなことになるのではないか?



あるいは、証人喚問ではなく独演会に終わるのではないか?



そんな気がしています。



誰かが100万円を寄付したとか、大臣が弁護を引き受けた過去があるとか、そんなことはどうでもいいことです。



10億円近い国有地=国民の財産が、2億円未満で譲渡されることになった経緯についてだけ、はっきりさせてくれれば、それでいいです。



大臣を辞めさせたところで、次の人が大臣になるだけで、そんなことを何回繰り返しても、野党の自己満足以外の何の意味もありません。



誰がそのスキームを描いたのか?をハッキリさせることこそが大事はなずで、大臣の首を1つ取って何かが解決するわけではありません。




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代理人と委任契約

防衛大臣の稲田さん、国会で集中砲火を浴びていますが、メディアとは違う視点で見て、気になることがあります。



私たち司法書士は、お客さんから、登記申請のための委任状、簡易裁判所で訴訟代理するための委任状をもらいます。



委任契約は諾成契約ですので、書面で取り交わす義務はなく、口頭でも契約は成立しますが、委任状という書面をもらわない人はいないはずです。



稲田さんは弁護士ですが、弁護士も必ず委任状という書面をもらっているはずです。



裁判所に提出する必要があるからです。



ですが、弁護士の付いた裁判の訴状を見ると、ハッタリで、事務所の弁護士の名前をズラリと連ねてくることがよくあります。



10人の弁護士の名前が連ねてあっても、実際に担当するのは1人です。



実際には弁護士は1人ですが、10人の弁護士と委任契約をした、ということで、10人の弁護士が訴訟代理人として名前を連ねて、「どうだ!びびったか!」ということにするわけです。



では、名前だけのその他9人の弁護士は、依頼者に会って、委任を受けたのでしょうか?



事務所の応接室で、弁護士10人がそろっている場所で、委任を受けたのでしょうか?



あるいは依頼人が事務所のフロアーを回って、1人ずつ、合計10人の弁護士に委任をしたのでしょうか?



どちらも「ない」と言えるでしょう。



単に、弁護士の名前が10人連記されている委任状に、名前を書いて押印しただけ、でしょう。



それで、委任契約が成立したといって、弁護士10人の名前を訴訟代理人として訴状に書き連ねてしまって本当に良いのでしょうか?



会ってもいない、話もしていない、そもそも誰なのかわからない依頼者と、弁護士が、委任契約という法律行為をした、ということで本当に良いのでしょうか?



本人と会いもしないし、話しもしないで委任状に名前を書いてもらって押印をもらった、そんなことを司法書士がやったら100%アウトです。懲戒処分間違いなしです。



弁護士は法律のプロです。



本当にそれでいいのか?ずーっと疑問に思っていました。



「他の9人は本当に代理人なんですか?本当に他の9人と委任契約をしたんですか?」と一度聞いてみたいと思っていました。














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