時論自論

かみなりがゴロゴロ鳴ると押入れの中で泣いていた子が大人になった日記

早死のススメ

私の父は60歳と1ケ月のときに死にました。



今、考えてみると、60歳くらいで死ぬのが一番いいような気がします。



60歳にもなれば、若い頃と違って体のあちこちにガタが出て、自分の思うようにいかないことも多くなるでしょう。



そういう状態になっても、楽しいことってあるのかな?と考えてみると、思い浮かびません。



生活保護を受給している人の自殺率は高いというデータがあります。



仕事に行かなくても生活できる、ということであっても、生きていて楽しいことなんて何もない、ということなんだと思います。



貯金をするということが認められませんので、お金を貯めて年に1度、バスに乗って旅行をする、ということもできないわけです。



お金を貯めて孫のランドセルを買うなんてこともダメです。



人間、楽しいこと、生きがいのようなものがないと、生きてはいけないのでしょう。



また、長生きをすればするほど、生活費の問題も出てきます。



働いてお金を稼ぐことができなくなってから死ぬときまで、いったい、いくらのお金が必要なのか見当もつきません。



お金がなくなって野たれ死に、ということはイヤですので、お金を大事に大事に貯め込むようになります。



60歳で死ぬ、ということになれば、60歳まで生きていられるだけのお金があれば生活の不安はありません。



60歳で死ぬ、ということになれば、毎月10万以上かかる介護施設に厄介になることも少ないでしょうから、なおさら生活の不安は消えます。



60歳まであと何年だから、それまでに楽しいことにお金を使ってしまおう、欲しかったものを買ってしまおう、というのもアリですから、世の中のお金の流れは格段に良くなります。



若者たちから、年金、健康保険、介護保険といったお金を巻き上げなくてもよくなりますので、若者たちの可処分所得も向上します。



いいことづくめのような気がしませんか?



もちろん、あえて極論を書きましたので、異論反論、大いにあるでしょう。



でも、長生きはしない、早めに死ぬ、ということになるだけで、世の中からいろいろな不安要素が取り除かれることになるのは間違いないと思います。



私は60歳くらいでポックリ逝きたいです。



60歳まで残り15年だから、頑張れ、ということであれば、頑張れそうです。



でも、80歳、90歳まで頑張れ、ということであれば、とても頑張れません。














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自営業の定年

どうして自営業者には、とてもとても生活できない国民年金しかないのか?それは自営業者には定年がなく、働く気さえあればいつまででも働けるからだ、と聞きます。



これは半分正解ですが、半分は間違っていると思っています。



結論から言うと、経営者になった自営業者には当てはまるけれども、経営者になれなかった自営業者には当てはまらない、ということです。



仕事を大きくして、現場の仕事をこなしてくれるスタッフを雇っている自営業者であれば、仕事の段取りをする、仕事の指示をする、ということが自分の仕事になりますので、70歳になっても、80歳になっても働き続けることができます。



しかし、私のような、1~10まで全部自分ひとりでする自営業者の場合、70歳になって、80歳になって、30歳、40歳の頃と同じことができるのか?といえば、それはできません。



自分自身の手で現場の仕事をすることができなくなったときが、辞めるときです。



板前ならば、自分の手で思うように魚をさばいたり、思うように寿司を握れなくなったりしたとき。



歯医者であれば、自分の手で思うように患者の歯を治療できなくなったとき。



外科の医者であれば、自分の手で思うように患者を手術できなくなったとき。



僧侶であれば、最後まで正座できなくなったとき、最後までお経を唱えられなくなったとき。








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祭祀財産と相続

いきなりですが、民法897条の条文です。



 第1項 系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。



 第2項 前項本文の場合において慣習が明らかでないときは、同項の権利を承継すべき者は、家庭裁判所が定める。



人が死ぬことで、死んだ瞬間に、当然に発生するのが相続です。



そして、遺言で指定されていない限り、相続人が2人以上いれば、これまた当然に共同相続となります。



共同相続である以上、すべての遺産は2人以上の相続人で共有する状態になります。



土地も共有、家も共有、自動車も共有・・・・すべてが共有です。



ですが、それでは面倒ですし、誰もそんなことは望みませんので、相続人全員で話し合って遺産分割協議をして、土地と家は母親、田畑は農家を継いでいる長男、車は次男が欲しがっているから次男・・・・というように、単独所有状態にします。



そして、民法897条です。



原則的に考えれば、金箔の貼ってある高価な仏壇、金で作られた高価な仏像、1,000万円かけて作った高価な墓石・・・・これらも相続人全員の共有となった上で、遺産分割協議によって、お墓の面倒を見る人の単独所有にする・・・・ということになるはずですが、民法897条は、そうではない、と言っています。



具体的には、まず、遺言による指定があれば、その人が承継する。



指定がなければ、その地域の慣習によって引き継ぐことになっている人が承継する。



誰が引き継ぐという慣習がない場合は、家庭裁判所で決めてしまう。



こういうことになっています。



「長女がお墓の面倒を見るように」という指定が残されていれば、家を継いでいるのは長男だとしても、遺産分割協議をしなくても、当然に指定された長女が承継することになります。



指定がなければ、家の跡取りがお墓も継ぐ、という習慣があれば、遺産分割協議をしなくても、当然に家の跡取りがお墓も承継することになります。



金箔の貼ってある仏壇が1,000万円、金の仏像が2,000万円、巨大な墓石が1,000万円だとしても、遺産分割協議をすることなく、該当者が当然に単独所有することになります。



じゃあ、爺さんの貯金で2,000万円の金の仏像を買っておいて、オレが跡取りになれば、2,000万円の金の仏像は当然にオレのもので、オレのものになった以上、売ってお金に買えればいいんだな!?と考える人もいるかもしれません(笑)。



おまけに祭祀財産は原則として相続税の課税対象ではありませんので、節税にも効果があるかもしれません。



が、税務署がどう判断するのか?までは私は責任を持ちません(笑)。






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得意・不得意

早いもので、この仕事を始めて15年、来年になれば16年目になります。



開業当初は、あちこちに営業の挨拶回りをしましたが、不思議なもので、営業の挨拶回りをしたことで仕事になったということはほとんどありません。



結果的に、今、仕事のご紹介をいただけているのは、むしろ営業の挨拶回りをしていないところ、です。



もちろん、営業の挨拶回りをすることで仕事につながったという人もたくさんいますので、私が営業の挨拶回りをしても仕事につながらなかったのは、彼らと比べて、回数が足りなかったとか、熱意が足りなかったとか、いろいろな原因があるのでしょうが、逆から見れば、営業の挨拶回りをしたことで仕事につながった、ということは、もっと営業の上手な人、もっと営業熱心な人がやってくれば、簡単にそちらへ乗り換えられてしまう、ということでもあるでしょう。



そういう競争、私には苦手です^^;



この仕事、お客さんから指名をいただくことは滅多になく、紹介という人の縁によるところが大きいです。



紹介したんだから紹介料をよこせ、という人もいますが、そういう人とはお付き合いしません。



どうすれば人から紹介していただけるようになるか?は、顔の広さだったり、人当たりの良さだったり、いろんな要素があって、コレ!というものはないでしょう。



いろんな人と遊ぶのが好き、いろんな人と酒を飲むのが好き、という人が羨ましいですが、自分の苦手な分野で四苦八苦しても、文字どおり苦しいだけ。



イヤな上司、威張り腐っている上司の前で、必死に作り笑いをしても苦しいだけ、というのと似ています。



だとすれば、自分の得意な分野、自分も一緒に楽しめる方面で打って出ていく、そっちの方が幸せなはずです。



ゴルフしない、酒のまない(のめない)の私が得意な分野、一緒に楽しめる分野って何だろう?と考えたりしますが、実は、そういうのって意外と少ないので、みんなゴルフを始めたり、よく分かんない人たちと酒を飲んだりしてよく分かんない時間を過ごしたりしているのかもしれません。














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もしも・・・

もしも、お金を貸してほしいと頼まれたら・・・



もしも、連帯保証人になってほしいと頼まれたら・・・



幸い、まだ私はどちらの経験もありません。



が、実際には、100万円単位のお金をポーンと貸してしまう人もいますし、連帯保証人になることを断り切れずに、自分の家まで失ってしまう人もいます。



財布を忘れてきてしまったので弁当を買えない、というのであれば、1000円貸してあげれば済むことですし、私自身もサラリーマンをしていたときに財布を忘れてきてしまって、同期の友人に1000円借りたことが2回ありました。



もちろん翌日には全額返しました。



みなさんが貸せるお金っていくらでしょうか?



私であれば、1万円まで、です。



それ以上はお金を貸すのではなく、その理由を聞いた上で、他の方法を一緒に考えます。



保証人を頼まれたとしたら、どんなに親しい人であっても、100%断ります。



今、第三者の個人を保証人として要求するということ自体、あまりないはずです。



銀行ならば保証協会が、家賃ならば保証会社が、あります。



第三者の個人保証を要求しないところは他にないのか?一緒に探してあげます。



みなさんはどうですか?








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リーガルからの招待状

事務所のFAXからB4の紙が2枚出てきました。



職業成年後見人を養成し、家庭裁判所の候補者名簿に名を連ねるために必須の研修会のお知らせでした。



11月19日(土) 午前9時~午後4時10分



11月23日(水) 午前9時~午後4時10分



11月27日(日) 午前9時~午後5時50分



以上、都合19時間の研修です。



朝の9時スタートということは、8時前に出なければなりません。



1日6時間、DVDを見ながらイスに座っていられるでしょうか?



とても最後まで集中していられないだろうことは明らかです。



それでも、これを受けることで、1つ、仕事の幅を広げることができるのですから、そろそろ私も行った方が良いのかもしれません。



行政書士の仕事で「取次」というのがあり、これも専門の研修を1日受けて試験みたいなものを受けなければいけない、その仕事をできない、ということになっていますが、こっちは朝から1日東京だそうです。



先日、お客さんのところで、「今は司法書士も弁護士も多すぎだ。掃いて捨てるほどいるもんな。」と言われました。



そのとおりです。



登記の仕事をしていれば、それなりに生活できる時代は過去のことです。



メシの種と思ってヤルしかないですね。






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ひまわり

こんな時期にひまわり満開です。



どこにでもある、普通のひまわりですが、これだけの数が咲きそろうと圧巻です。







たかがひまわり、ですが、それがいいのです。



みどり市の旧笠懸町役場の近くです。



ところで、このひまわりの群生、枯れた後はどうするんでしょう?



タネを取り出してハムスターのエサとして販売でしょうか?








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行き着くところは皆同じ

先週末、久しぶりに天気が良かったので、日光の先の大笹牧場までバイクに乗って出かけてきました。







途中で帰りたくなるほど、もう山は寒くなってました。



帰りに草木ダムに寄って休憩しようとしたところ、見覚えのあるバイクが停まってました。







友人と、その友人、でした。



この辺でバイクに乗っている人間にとって、草木ダムはなくてはならない場所のようです。








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原動機付自転車

原付には二種類あり、一種は50ccまで、二種は125ccまで、です。



原付一種は普通自動車免許を取れば乗れますが、制限速度が時速30kmだったり、二段階右折が必要だったり、何かと不便です。



ヨーロッパの方では普通自動車免許を取れば125ccまで乗れるという国もあり、日本もこれに倣ってはどうか?という声があるようですが、反対意見も根強くあるようです。



30km制限が60km制限になること、二人乗りもOKになること、それに対して運転者の技術の担保がないこと、が問題と言われているようですが、私には考えすぎと感じます。



法定速度は60kmということになっていますが、ほとんどの一般道は40km制限で、実際にほとんどの50ccは40kmくらいは出していると感じます。



新聞配達の原付は前カゴと後ろに新聞紙を満載して走っていますが、ややもすると大人1人分くらいの重量があるかもしれません。



高速道路の最高速度を110kmとか120kmにする、という動きもあるようですので、原付についても実験してみてらどうでしょう?



現状、50ccでも特に何かしなくても普通に60kmは出ますので、一定期間、50ccの制限速度30kmを廃止して、二段階右折も廃止して、どれだけ事故が増えるのか、変わらないのか。



もちろん30kmで走りたい人は30kmで走ってもOK。



30kmで走るか、40kmで走るか、は自己責任。



原付二種の税金は2000円未満だったと思いますし、燃費もリッター50kmですので、渋滞の解消に役立つと思うのですが。




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金持ちケンカせず

ケンカをしたところで損するだけで得るものがない、ということを金持ちは知っているので、金持ちは人と争うことをしない、という意味だそうです。



確かに、ケンカをしたところで、得るものはない、というのは正しいでしょう。



ですが、自分の正当性を訴えたり、自分を守るためのケンカは必要だと思います。



言いたいヤツには言わせておけばいい、という考えもあるでしょうが、私はそこまで人間ができていません。



この仕事を始めて1年目か2年目の駆け出しのとき、地元の某金融機関とケンカしをしたことがありました。



自分の判断ミスの責任を私に背負わせ、そのミスを穴埋めするための費用まで私に背負わせようとしたからです。



金融機関とケンカする司法書士は、司法書士として自殺行為なのでしょうが、それでも、私は盗んでいないのに、コイツが盗んだんです!と言われて、はい、そうです。私がやりました・・・・なんて、とても言えません。



先日も某都市銀行とケンカになりました。



この辺には1つ支店がありますが、全く付き合いがないですし、相手は県外の支店でしたので、遠慮せずに言いました。



電話口の女性行員の私への口ぶり、とても酷いものでした。



司法書士が都市銀行に文句を言うなんて100年早い、とでも言いたそうなその態度、我慢なりませんでした。



そんなことは気にしない~という人であれば、司法書士として成功するのかもしれませんが、自分たちの不手際をあたかも私の責任のように言われて、ヘラヘラと笑って聞き流さなければいけないのだとしたら、私は司法書士なんか辞めます。










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