カープ優勝2016-09-14 Wed 09:27
プロ野球は全く見なくなりましたが、私が小学校低学年の頃、広島と近鉄で日本シリーズを戦っていた記憶があります。
近鉄にマニエルがいた頃の話しです(笑)。 その後、広島が優勝したのは、ピッチャー山根が大活躍していたときでしたので、これも相当古い話しになります。 たまには、いつもと違ったチームが優勝するのもいいでしょう。 続きを読む |
モスキート2016-09-13 Tue 09:24
今年もたくさん蚊に吸血されてしまいました。
蚊に刺されると痒みを感じますが、痒みとは微弱な痛みのことだそうです。 痒みを感じると痒み止め、虫刺されの薬を塗りますが、スースーするだけで、痒みの原因を取り除いてくれるわけではありません。 絆創膏のようなものを貼ると、痒みの原因を根本から取り除いてくれるような薬は開発されないんでしょうか。 あったら買います! 続きを読む |
足利だけど佐野2016-09-12 Mon 09:01
相続の手続きをする上で、亡くなった方の出生~死亡までの戸籍一式は絶対に欠かせません。
親元の足利郡A村の古い戸籍は現在の足利市役所で取得できました。 事務所へ戻ってきてよ~く見ると、結婚して足利郡B村の戸籍に入籍した後、数ヶ月で離婚して再び親元である足利郡A村の戸籍に戻ってきていました。 わずか数ヶ月間ですが、この間に子を産んでいた可能性もありますので、もう一度、足利市役所まで足利郡B村の古い戸籍を取りに行きました。 が、ここで決定的な事実が判明です。 なんと、足利郡B村は、現在の足利市ではなく、佐野市だというのです。 当然、足利市役所には、足利郡B村の古い戸籍はありません。 さすがに佐野市役所まで戸籍1通取りに行く気力はありませんでしたので、郵送での請求に切り替えましたが、往復1時間を無駄にしてしまいました。 ときどき、こういうことがあります。 ありがちなのは、川1本隔てて、別々な市に編入されたというケースでしょう。 今回もそうだったみたいです。 続きを読む |
時計2016-09-09 Fri 09:04
小学校5年・6年のとき、担任のK先生の右腕にはいつもデジタルの腕時計がありました。
授業のチャイムとは関係なしに、1時間ごとに「ピッピッ」と音が鳴る腕時計でした。 音が鳴る腕時計。今ではカッコイイとは思いませんが、当時はカッコ良く感じました。 そして、小学校6年のある日、お小遣いを貯めて、「いせや」で、1500円くらいのデジタルの腕時計を買いました。 CASIOだったと思います。 嬉しくて、ピッピ、ピッピ鳴らして、一人悦に入ってました。 デジタルよりもアナログの腕時計の方が高価で、電池式よりもゼンマイ式の方が高価だと知ったのは、もう少し後になってからのことでした。 バブル前夜、車のメーターもデジタルが持て囃された時期があり、ソアラの2.8GTのデジタルメーターなどとても憧れましたが、これもあっという間に廃れ、高級車のメーター・時計はアナログが定番です。 思うに、時間を計測する、ストップウオッチのような使い方をするときにはデジタルが便利ですが、時間を確かめる使い方をするときにはアナログの方が見やすいのでしょう。 針の位置がどの辺にあるか、だけで、時間がわかるのは便利です。 続きを読む |
撤退2016-09-08 Thu 09:18
5年くらい前からでしょうか。東京の司法書士法人が群馬県内に支店を出すようになりました。
もちろん、狙いはただ1つ。過払金です。 東京じゃ過払金の仕事がなくなったから、田舎へ支店を出して・・・・という考えだったと思いますが、群馬県内に支店を出した東京の司法書士法人はすべて撤退することになった模様です。 では、支店を閉鎖した後、どうなるのか? そのまま群馬に残って、個人事務所を開設する人はいないようですので、東京の司法書士法人へ戻るのでしょうが、さて、東京の本社にもそれだけの人員を食わせていけるほど、そんなに仕事があるとは思えません。 いろんな意味で有名になった新宿事務所の代表くらいになれば、もう司法書士なんかやらなくても生活に困らないのでしょうが、そんなのは極一部でしょう。 間違いないことは、テレビ、ラジオ、雑誌などでどれだけ広告を打っても、登記の仕事は集まらないということです。 試験に合格→司法書士登録→求人広告を見て東京の司法書士法人に就職→全国各地の支店に配属されて過払金の仕事しかして来なかった・・・・そんな彼らはこれからどうするのでしょう? 人の心配している暇があったら自分の仕事の心配をしろ!という声が聞こえてきそうです^^;が、やっぱり同職として気になります。 続きを読む |
45にして思うこと2016-09-07 Wed 09:07
なんと!今日で45歳になってしまいました。
四捨五入すれば50です。 未来というか将来というか、相当な確かさをもって、自分の限界を感じます。 先日、アパートの脇の側溝で、また違う花が咲いていました。 名前は知りませんけれど、たぶん、どこにでもある、珍しくもなんともない植物なんだろうと思います。 たとえ環境は悪くとも、その与えられた環境の中で、精一杯できることをして、精一杯の花を咲かせているその姿に、残りの人生、自分もこんな生き方でありたい、と思いました。 続きを読む |
相続人不存在の立証2016-09-06 Tue 09:07
先日、判決に基づく登記手続きの依頼を受けました。
判決文を読むと、被告には相続財産法人(相続人が誰もいない)、登記名義人(既に死亡している)の相続人などが含まれています。 相続財産法人から所有権を取得した、という登記を申請するためには、同時に、登記名義人Aの氏名を「亡A相続財産」に変更する登記の申請が必要になり、そのためには亡Aに相続人がいないということを証明する必要があります。 通常、裁判所には戸籍の写しを証拠として提出し、原本は保管しておいて、裁判官から「見せろ」と言われたときに見せるだけ、です。 ですので、裁判が終われば、戸籍の原本(正式には「戸籍謄本の原本」でしょうか?)は依頼人に戻されるはず、です。 ですが、どこを探しても、戸籍が足りません。 亡Aには相続人がいない、ということを証明するためには、亡Aの出生~死亡までの戸籍一式(配偶者もなく、子もいない)は当然として、両親がともに死亡していることを明らかにする戸籍、兄弟がいないor先に死亡していて子どもがいないということを明らかにする戸籍、さらには両親の両親(父方の祖父母、母方の祖父母)まで死亡していることを明らかにする戸籍までが必要になります。 ですが、父方の祖父母が死亡していることを証明する戸籍があるだけで、母方の祖父母が死亡していることを証明する書類はそっくりありません。 何度確認しても、「弁護士から受け取った戸籍はこれだけです。」ということですので、たぶんそうなのでしょう。 とすると、裁判所が母方の祖父母が死亡している戸籍はなくても良しとしたか、あるいは、弁護士が母方の祖父母の死亡まで気にしないで裁判所に提出し、後から「戸籍が足りないよ」と補正指示を受けたときに、戸籍謄本の「原本を提出」してしまったか、です。 裁判所が、母方の祖父母の死亡の事実について、裏づけのないまま「相続人が存在しない」と判断するはずありませんので、たぶん後者になるでしょう。 また、同じ戸籍をお金をかけて集め直さなければなりません。 もちろん、依頼人の負担です。 続きを読む |
シール2016-09-05 Mon 08:43
小さいお子さんがいるお宅の冷蔵庫やタンスには、シールがベタベタ貼られているのがお約束です。
私が使っていたタンスには、どういう訳だか?「ペリーヌ物語」のシールがベタベタ貼ってありました。 ハイジ、ネロ、マルコあたりはテレビで見ていた記憶がありますが、ペリーヌ物語を熱心に見ていた記憶は全くありません。 なんででしょう??? 今どきの車のリアガラスには、こんなシールが貼られています。 漏れなく私の車のリアガラスにも貼られているのですが、これ、剥がしてしまっても問題ないものでしょうか? 貼ってあっても別段、支障はないのですが、単純にかっこ悪い(笑)ので、剥がせるものならば剥がしてしまいたいのですが、これを剥がしたことによって何か不利益(税金が高くなる等)を受けても困るので、どうしたもんじゃろのぉ~です。 続きを読む |
rainbow2016-09-02 Fri 08:06
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筋トレ その22016-09-01 Thu 08:54
家にあった鉄アレイで筋トレを始めてみましたが、弱い負荷で回数をこなすと、筋持久力は付くそうですが、それ以上の効果はないそうです。
せっかく頑張ってきたのに・・・・ガッカリです。 ということで、強い負荷をかけるべく、武器を調達してきました。 これ1つが10kgだそうです。 持ってみると、なかなか重いです^^; 本格的に筋トレしている人は20kg~でやるそうで、強い負荷を10回程度、もうダメ~!というところまでを繰り返すんだそうです。 が、私はもう40半ばです。無理をしてどこかを痛めてはいけませんので、少し軽くして(笑)、今までの倍の8kgから再スタートすることにしました。 腕立て伏せも最初はとてもキツく感じましたが、体が慣れてきたようで、回数を増やせるようになってきました。 が、これも回数を増やすよりも、ゆっくりやる方が効果的なんだそうです。 ゆっくりやると、同じ回数でもキツさは全然違ってきます。 頭では分かっていても、こなせる回数が増えた方が「出来た気分」になるので、やりがいはあるのですが・・・・。 食べる量を減らしても体重は落ちませんでしたので、筋肉をつけて基礎代謝を上げ、寝ているときにもカロリーを消費させる体にする作戦ですが、さて、どうなるでしょう~(笑)。 続きを読む |