時論自論

かみなりがゴロゴロ鳴ると押入れの中で泣いていた子が大人になった日記

リベンジ完了

昨年11月に受験した行政書士試験の合格通知が届きました。



あまり手応えがなかったので、ホッとしました。



私が司法書士試験に合格したのは平成11年ですが、当時、「司法書士試験に受かった人であれば、行政法だけ1ケ月くらい勉強すれば受かるよ~」なんて言われていたので、「じゃあ、受けたくなったときに受ければいいや~」なんて悠長に構えていました。



先輩の事務所で見習いを始めると、司法書士と行政書士の資格を両方持っていても、行政書士は廃業してしまう人が多いということを知りました。



「図面を書いたりするのが面倒臭い」んだそうです。



それを知って、ますます行政書士試験を受ける気がなくなりました。



ところが一昨年、同級生の友人から、「行政書士は持ってないの?行政書士の仕事なら頼めるのがあるんだけど?」と言われ、(仕事がある?ならば受けよう!)と、急に試験を受けることにしました。



行政法だけ1ケ月やれば受かる・・・・そんな15年も前に聞いた話しを鵜呑みにして、憲法と行政法を中心に2ケ月くらい、仕事を終えてから1日1時間くらいチョコチョコ勉強したのですが、8点足りずに不合格でした。



総勉強時間にして60時間程度(笑)、テキストを1回読んで、過去問を1回転しただけで受験しましたが、さすがにそこまで甘い試験ではありませんでした^^;



別に行政書士の仕事をしたいわけでありませんが、不合格の三文字を突きつけられたまま終わるのは釈然としません。



私は勝負に負けるのが嫌いです(笑)。



モヤモヤしたまま時間を過ごし、昨年の5月頃、もう1回だけ受けてみよう!と思い、今度は民法と商法にもちゃんと手を回して半年間、1日1時間程度、チョコチョコ勉強を再開させました。



今回は180時間くらい勉強したことになりますので、前回の3倍も!(笑)やったことになります。



「日本の国土で一番西にある島はどこですか?」

「人が住んでいる一番南の島はどこですか?」



一般知識でそんな変な問題が2問も出題されてビックリしましたが、180時間の勉強の甲斐あって(?)合格基準点に+50点の余裕をもってパスできました。



これにてリベンジ完了です。



感想ですが、やってみて良かった、と思います。



私が司法書士試験に合格した平成11年当時は、試験科目に憲法がなく、ちゃんと憲法の勉強をしたのは初めての経験でした。



行政法は大学3年のときに「覇束行為と裁量行為」「許可・認可・特許」の2点を試験前に覚えただけで、それ以外のことは何も知りませんでした。



国家賠償法や地方自治法なんて全く知りませんでした。



商法・会社法も法改正の研修は受けていましたが、話しを聞くだけで、真面目に勉強はしていませんでした。



情報公開法や個人情報保護法の勉強も初めての経験でした。



今後、どこかで何かの役に立つときがくればラッキーです。




























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捨て台詞はカッコ悪い

自動車メーカーのフォードが日本から撤退することになりましたが、サヨナラの挨拶として、「日本の市場は閉鎖的だ」と言ったそうで、それはちょっと違うと思います。



今、日本で売れている大型バイクの半数近くがアメリカのハーレーです。



ドイツやイタリア、イギリスのバイクを文字通り「圧倒」しています。



自動車でも、ドイツ、フランスを中心に輸入車は確実に増えています。



そんなフォードはどんな車を売っているのか?気になって調べてみましたが、フィエスタ、フォーカスあたりは決してカッコ悪くありません。



最近登場した新型プリウスよりも100倍くらいカッコイイと思います。



燃費もそれほど悪くないようです。



じゃあ、なぜ売れなかったのか?



たぶん、「売り」(訴求力)がなかったんでしょう。



バブルの頃は、フォードのフェスティバのオープントップは若い女性に大変人気がありました。







訴求力のある車ならば、日本でも売れます。










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偏差値76

元県議の野々村氏。



この人は頭の良い人なのでしょうか?頭の悪い人なのでしょうか?



あるサイトによると、野々村氏が卒業した大阪府立北野高校の偏差値は76!だそうで、他には慶応女子高や鹿児島ラ・サール高校あたりが76だそうです。



私が卒業した太田高校は67(笑)と書いてありましたので、その差は月とスッポンであり、私みたいな出来の良くない人間では絶対に入れない高校に入学し、そして卒業したことになります。



ですが、彼の記者会見の様子を見たり、法廷での様子を伝え聞く限りにおいて、彼が頭の良い人だ、頭の切れる人だと思う人は皆無でしょう。



彼の記者会見、何を言っているのかサッパリ分かりませんでしたし、本題に入りそうになると泣き喚いて、何を言っているのか分からない状態にして誤魔化そうとしている、のが見え見えでした。



将棋をしていて形勢が不利になると駒をゴチャゴチャにして負けを認めない子がそのまま大きくなった、そんな感じです。



お勉強が得意な子は、多少のことがあっても周囲が目をつぶってしまう傾向にありますが、周りの大人たちが目をつぶっている間に、そのまま大人になってしまった成れの果て、と言った方が良いでしょうか。



悪いことをしてしまったら、言い訳せずにゴメンなさいと謝るまで許してはいけない、そんな家庭教育が必要でしょう。


















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仏作って魂入れず

スキーツアーの貸切バスについて、最低料金が規定されているものの、「手数料」名目でのキックバックが常態化されている・・・・そんな記事が新聞に出ていましたが、「やっぱりね・・・・」という感を拭えません。



最低料金が27万円のものを18万円で請け負えば「違法」



最低料金が27万円のものを27万円で請け負って旅行会社に9万円の「手数料」名目でキックバックすれば「合法」



国土交通省はこの「手数料」について、「民間の取引なので口出しできない」というスタンスだそうです。



どちらも手残りは同じです。



規制しても、しなくても、手残りが一緒だというのであれば、そんな規制には何の意味もありません。



バス会社の職責は、事故なく安全に乗客を目的地まで運ぶこと、です。



そのためには、従業員の健康管理、勤務シフト、バスの点検・整備などに一定のコストがかかります。



それらのコストを削減せずに済むように、最低料金の規定が設けられているはず、です。



しかし、手数料名目のキックバックが合法で、手残りが一緒ならば、必ずどこかにシワ寄せが行きます。



正社員を雇用せずに派遣労働者やアルバイトにすることもあるでしょう。



タイヤは最後の最後まで使うこともあるでしょう。



交換すべき部品を交換せずに壊れるまで使うこともあるでしょう。



こんなことは誰だって分かることです。




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火星人

太陽系の惑星といえば、水・金・地・火・木・土・天・海・冥でしたが、何年か前に冥王星はハブにされてしまいました。



ハブられた冥王星に代わる第9惑星が存在するかもしれないそうです。



と言われても、私たちの日常の生活には何の関係もありません。



NASAは火星探査に莫大なお金を投じていますが、さて、どんな目的があるのでしょう。



火星人と聞いて、どんな姿を思い浮かべますか?







これを思い浮かべるのは昭和の人でしょう



どうしてこんな形なのか?については、「火星には運河があり、運河を作る高度な文明を持っているなら頭が良いので脳が大きいはずだ」とか、「高度な文明を持った火星人は栄養を取るだけで食事をしないので、消化器官が退化したため胴体がない」とか、そんな前提からこの姿になった、と聞いたことがあります。







こっちを思い浮かべるのは平成の人でしょう







これを思い浮かべるのは限られた一部の世代でしょう(笑)。



これが分かる人は、必ずこっちも分かるはずです。







知能指数1300!のルチ将軍ですが、あまりのインパクトの大きさに、プリンプリン物語の内容はほとんど覚えていなくても、このルチ将軍だけは覚えている人は多いようです。



私もその1人で、アクタ共和国国家は今でも歌えます。


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暖気不要

新車を買ったら、慣らし運転をした方が良いという人もいますが、工場から出てくる前に検査ラインの上で高回転までブン回されているのだし、今のエンジンは高精度なのでそんなものは不要だという人もいます。



私は後者の立場です。



もう1つ、エンジンをかけたら暖気をした方が良いという意見と、そんなもの不要だという意見があります。



私が小さかった頃は、車にもチョークレバーが付いていて、冬場にエンジンをかけるときにはレバーを引いて、回転数を上げて、エンジンを暖気しながら少しずつレバーを戻して回転数を下げていく・・・・親は確かにそんな面倒なことをやっていました。



が、これも昔の話しで、今の車は寒くても一発でエンジンがかかりますし、暖気をする必要もないそうです。



むしろ暖気は無駄に排気ガスを出すのでイケナイコトとさえ言われています。



確かに、モーターの力で発進し、スピードが乗ってくるとエンジンが始動するハイブリッドカーは、停止している状態ではエンジンが始動しないのが原則なので、暖気なんてできない、ということになると思います。



暖気不要になったことと、バナナで釘を打つCMを見なくなったこと、関係があるのでしょうか。




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異議あり

一週間くらい前の新聞で、電気の検針票が有料化される、という記事を見ました。



ネットで見れば無料、検針票ならば毎月108円!も取ると書いてあった気がします。



検針票は電気料金の内訳明細書だと思いますが、「来月の請求書」としての意味も果たしているはずです。



だとすれば、自分の会社が発行する請求書に料金を取るなんていう話しは言語道断です。



スクーターに乗っておばさんがやってきて、メーターを見て、数字を入力するというところまでは何一つ変わりません。



ということは、あの感熱紙のようなものを1枚、長さにして10cmあるかないか、それを打ち出すことの対価が108円ということです。



たかが108円でガタガタ言うな、という声もあるかもしれませんが、アレの対価が108円だと言い出す東京電力の「ふてぶてしさ」が気に入りません。



コンニビで108円出せば、オリジナルブランドの飲み物が買えますが、とても同じ価値があるとは思えません。



あの紙切れに108円の価値があると思える人はどれだけいるのでしょうか?














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それでもやっぱり利益相反行為です

A社という会社が買った土地をB社という会社に転売することになりました。



土地の所有権がA社→B社へ移転することになります。



A社の取締役・代表取締役は甲さん1人、B社の取締役は甲さん・乙さんの2人で、乙さんが代表取締役です。



B社の取締役の中に、A社の代表取締役である甲さんが含まれていますので、この土地の売買はB社にとって利益相反行為となり、株主総会の承認決議が必要になります。



「いくらで売るか?については顧問の税理士に相談して下さい」と一言付け加えさせていただきました。



A社が買った値段そのままでB社へ転売することになったそうですが、ここで税理士さんから、「買った値段そのままで再売買するのだから利益相反行為にはならず、株主総会の承認決議は不要なのではないか?」という発言があったそうです。



結論から申しますと、それでもやっぱり利益相反行為に該当します。



相場よりも高く買い取ることになったから利益相反行為、というわけではありません。



A社とB社で取引をするということ自体が利益相反行為なのです。



これは動機や目的は問わず、形式論で判断することになっています。



ですので、形式的に利益相反行為に該当しなければ、動機や目的が利益相反していたとしても、法律上は利益相反行為ではない、ということになります。



この事例で言えば、売主であるA社の取締役が甲・丙2名で、代表取締役が丙、買主であるB社の取締役が甲・乙2名で、代表取締役が乙、という状況であれば、利益相反行為には該当しませんので、たとえB社に不当に高く売りつける目的であっても、たとえA社から不当に安く買い叩く目的であっても、利益相反行為には該当しないので、株主総会の承認決議は不要、ということになります。



これは民法・会社法の基礎中の基礎ですが、その税理士さん、大丈夫でしょうか?



税理士資格を手に入れると行政書士資格も無条件で手にすることができることになっているため、多くの税理士さんは行政書士としての資格で会社を設立したりしています。



もちろん、個人的に民法・会社法の勉強をしてこられた税理士さんはたくさんいるでしょうが、やはりオマケでついてくる資格というのは問題があるかもしれません。



かつては自動二輪免許を取得すると、オマケで軽自動車を運転する免許が付いてきた、そんな時代もありましたが、バイクの運転と車の運転とでは、交通ルールは同じでも、やっぱり違うと思います。



S字やクランクは同じでも、左折の巻き込み確認、縦列駐車や車庫入れなど、全く違うところもありますよね。


























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構造も問題

先日の痛ましいスキーツアーのバス事故を受けて、国は一斉監査をするそうですが、国の規定で27万円の仕事を19万円で請け負わざるを得なかった方についてはどうなるのでしょうか?



27万円の仕事を19万円で請け負ったということは、どこかで差額の8万円を圧縮しなければならなかったはずです。



月に8万円の圧縮であれば、社長の役員報酬を減らせば何とかなるかもしれませんが、仕事1回につき8万円の圧縮というのは、相当にキツイはずです。



そこは自由競争の市場原理に任せて~で済まされてしまう問題でしょうか。



司法書士の登記の仕事で1件27万円なんていう高額な仕事はありませんが、もし、1件27万円の仕事を19万円でやれ!と言われたら、断ります。



吹けば飛ぶような事務所ゆえ、給料やボーナスを払わなければならない事務員はいませんので、私が我慢すれば19万円の仕事を1件請け負うことができ、断って遊んでいるよりもお金になる、という面もありますが、1回それをやってしまうと、もう19万円以下でしか仕事を請け負うことができなくなってしまいます。



長い目で見れば、それは自分で自分の首を絞める自殺行為です。



貸切バス事業は、小泉・竹中時代の規制緩和によって、許可制から届出制になり、やろうと思えば誰でも出来ることになったと聞きます。



お客の数は増えないのに、新規事業としてたくさんの会社が貸切バス事業に乗り出した結果、適切な競争ではなく、過当な競争が生まれ、安さこそが正義となり、その結果、いずれ、どこかで、違反や事故が起きてしまう。



もちろん、安くても違反や事故を起こさない会社の方が圧倒的に多いのですが、その構造がある限り、いずれ、どこかで、違反や事故が起きてしまうことには変わりないように思えます。



アパートの近くに貸切バスの会社があります。



とれもキレイなバスが並んでいますが、事務所はプレハブ小屋です。










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積もりましたね

車の屋根を見る限り、15cmくらいは積もったでしょうか?



この辺で15cmも積もれば大雪として扱われますが、あのドカ雪を経験してしまうと、大したことないな、大丈夫、と思えてしまいます。



時速20kmくらいでのノロノロ運転でしたが、対向車線を原付スクーターが走ってきて、見ている前で2度、転倒していました。



原付スクーターの後ろは大渋滞。



雪の被った125ccのバイクを道まで出して様子を伺っている人もいました。



あれから目的地まで、彼は何回転倒したのでしょうか・・・・。



年末にスタッドレスタイヤに交換しておいて良かった。



ドカ雪の後に買った雪かきスコップも役に立ちました。



欲を言えば、ゴム長靴も1つ用意しておけば良かったですが、買っておいたものが役に立ったときって妙に嬉しく感じます。










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