時論自論

かみなりがゴロゴロ鳴ると押入れの中で泣いていた子が大人になった日記

言葉の重み

先の震災で被災された方々は、まだその大部分が仮設住宅で生活されているようです。



仮設住宅へはいろいろな機関、メディアが足を運んでいると思いますが、被災者のこんな一言があったそうです。



「あんたに言って何になる?」



不満、不安、怒り、悲しみ、いろいろな感情が入れ替わり立ち替わりしていると思います。そんな生活の中から出てきた一言は、短いけれどもの凄く重いものがあります。
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